ダイニングテーブル ROSETEnnea(ロゼエンネア)

ブログをご覧の皆様こんにちは。
今回のブログでは、脚のデザインに思わず目を奪われてしまうダイニングテーブル「ROSETEnnea(ロゼエンネア)」と、
そのデザイナーVincent Tourdjmanについてご紹介いたします。

ROSETEnnea(ロゼエンネア)
「Ennea」はギリシャ語で「9」という意味を持っており、
三角形の脚が3本、絶妙なバランスで組まれている革新的なデザインのテーブルです。

デザイナーのVincent Tourdjmanは、
劇場やオペラなどのセット・舞台美術から、
家具や建築などの住居に関連するプロジェクト、
さらにはグラフィックや音楽まで手掛けるとても多才な人物です。
音や光など最も無形とされるものを含めたあらゆるオブジェクトから
空間を構成するすべての要素を注意深く観察し、
表現することで新しい体験を提供し
様々な分野で人々を楽しませてきました。

その作品の一つであるROSETEnneaは天板の素材と形、脚の色をお選び頂けるため、
お部屋のテイストに合わせてお好きにカスタマイズして頂く事ができます。
天板の素材
■Fused Glass
■White Marble Ceramic Stoneware
■Emperador Ceramic Stoneware
■European Walnut
■Natural Oak
■Marble
脚の色
■Natural Oak
■Black Stained Oak
国内でストックしている天板と、ご注文後、輸入手配となるものがございますので、
気になるものがございましたらお気軽にお近くのligne rosetショップへお問合せ下さい!

大阪ショップではウォールナットの円形天板とBlack Stained Oak脚で展示中。
脚のデザインだけでなく、ウォールナットの木目も深みがあり、
お家で時を重ねていく毎にゆっくりと変化していく色味の過程もお楽しみいけます♪
Vincent Toudjumanがligne rosetとコラボレーションし発表した作品

つむじ風のようなねじれが表現されており、
見る角度によって変わる見え方を楽しめるベースです。
まっすぐに伸びる直線がすっきりとした印象を与えるベース。
SMLの3サイズで組み合わせて頂けます。


対角線を結ぶように組まれたベースが美しいローテーブル。
空気を伝って音楽の振動がその空間に拡散していくエネルギーを、
神秘的な力強さのある陰影で表現した作品。
ニュージーランドウールとインドウールを使用した手織りラグです。

いかがでしたでしょうか?
目に見えない感覚を共有するのはとても難しい事ですが、
Tordjman氏が感じているものを表現した作品たちをインテリアとして生活の中に組み込むことで、
そこで過ごす時間が、さらに豊かなものになるかもしれませんね。
今回は人気のテーブルROSETEnneaとそのデザイナーVincent Tordjman氏についてご紹介いたしました!
毎週instagramやtwitterでも色々な作品をご紹介しておりますので、お時間のある際ぜひのぞいてみて下さい♪