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皆様、こんにちは！
今年もあと残すところ1か月少々となりましたが、いかがお過ごしでしょうか？

さて、リーン・ロゼ銀座店では只今クリスマスの雰囲気たっぷりに展示を行っておりますが
同時に”PIERRE PAULIN展”なるものを開催しております。
フランスの巨匠ピエール・ポランの代表作を一堂に集めた、珍しい展示となっています。

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今回の展示の目玉は、何と言ってもフランス製のソファBONNIEです。

このBONNIEですが、実は1975年に別の名前で発売されたもの。
当時のモデルは現存数がきわめて少ないのですが、その貴重なコレクターズアイテムを元に、
ロゼ社が復刻に見事成功し、2018年にBONNIEという名前で発売する運びとなりました。

元々、上の写真のようにわざとシワが寄ったデザインのソファでしたが、
ストレッチの効いた生地が開発された現代において
つるんとシワのないタイプのものが新たに仲間入りしました。

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プリーツバージョンも、ストレッチ生地を使用したバージョンも、
どちらにしても座り心地が格別なのが特徴の1つ。

身体に寄り添うようにフィットするその座り心地は
一度座ったら忘れられないほどです。

加えて特筆すべきは表面のウレタンのなんとも言えない感触。
一言でいえば「プルンプルン」なのです…！

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ヴィンテージ感のあるプリーツバージョンと、現代的なストレッチバージョン、
どちらも魅力的で捨てがたい…。

みなさんはどちらがお好きでしょうか？

その他、デスクやチェア、サイドテーブル、シェルフなど
ポランの作品が集まっています。

是非実物を見に銀座店まで足をお運びいただければ嬉しく思います。
感染予防対策を万全にして皆様のご来店をお待ちしております！

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