2015/11/09

植物由来の生成とこだわりのジグザグ。

本日はアームチェア“MADRAGUE(マドラグ)”がリーン・ロゼ大阪ショップへ入荷致しましたのでご紹介をさせて頂きます。

MADRAGUEは背もたれから座面に繋がる曲線美が印象的なチェアです。

革は“Vegetable tanned leather”と呼ばれる植物タンニンなめし革を張っております。この革を生成する技術はイタリアのトスカーナ地方で大切に守られている伝統で、特徴としては温かみのある鮮やかな色と柔らかな質感が特徴で、とても耐久性に優れており、化学薬品でなめされた革とは違った植物由来のなめらかな肌触りや上質さを感じて頂けます。

なめらかな曲線を出すために革を縫い合わせています。

合わせ部分はあえて段差をもうけて厚みを出し、

重厚感を感じさせるデザインとなっております。

“made in France”

本国フランスでの良質な技術が施された証。

フィンガージョイント

 

ステッチが綺麗に施されています。

こちらのチェアの脚部の接合に使われておりますフィンガージョイントとは、木材の端部を指と指を組み合わせたようにジグザグに切削加工し、相互にはめ込んで接着する接合方法のことで、この方法では無垢材では取り得ない寸法での“ものづくり”が可能です。

接着部分の強化が主な役割ですが、ジグザグしているデザインがおもしろみがあり、“クラフト感”がかわいいですよね。

伸縮や変形が少ないというメリットがあり、この方法を施すことで接着面の耐久性が良くなるところが大きなポイントです。

こちらのジグザグの長さも1番強度が高い寸法にこだわりジョイントされています!

ちなみにこの秋の新作として発表しております“CALIN wood leg”(1994年に発売されたパスカル・ムールグデザインのソファに木製の脚のコレクションが加わりました。)もこのフィンガージョイントを用いています。

木の素材は温かみがあって、お部屋にパーツとして取り入れるだけでもリラックスした空間に仕上がりますよね。

MADRAGUEも植物タンニンなめし革と無垢材の組み合わせがナチュラルな美しさを感じさせます。

 

伝統技術が施されたフランスのエスプリをショップにてぜひお確かめくださいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

■MADRAGUE

Designed by Francois Azambourg

W760*D760*H800*SH400